和紙のふるさと 小川町

小川町観光協会

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歴史・文化

小川町の概要

  昭和30年2月11日、比企郡小川町・大河村・竹沢村・八和田村の1町3か村を合併し、昭和31年1月1日、寄居町大字西古里と鷹巣の各一部を編入して、現在の小川町が誕生しました。

 小川町は、埼玉県の中央部よりやや西に位置し、面積は60.36㎢です。周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、市街地の中央に槻川が流れる小川町は、歴史を誇る小川和紙や小川絹をはじめ、建具、酒造などの伝統産業で古くから栄えた町です。

 また、歴史を秘めて佇む史跡や往時の面影を留める町並みなど、その風情から、いつしか「武蔵の小京都」と呼ばれるようになりました。

 ※小川町ホームページ 和紙のふるさと 小川町 (town.ogawa.saitama.jp) より抜粋

 

 

全国京都会議加盟

 昭和60年5月、全国に散在する小京都と呼ばれる26市町と京都が参加して「全国京都会議」が結成されました。京都とゆかりのまちが互いに手を携え、悠久の歴史と豊かな自然に培われた伝統や文化の魅力を広く発信し、それぞれのまちのイメージアップと観光客誘致の相乗効果を図ることを目的としています。

 全国京都会議への加盟は、次のような条件に一つ以上あてはまることを基準にしています。

  1. 京都に似た自然景観、町並み、たたずまいがある
  2. 京都と歴史的なつながりがある
  3. 伝統的な産業、芸能がある

 小川町は、平成8年6月に51番目の会員として認められ、全国京都会議に入会しました。令和3年4月現在、加盟は40市町となり、共同宣伝パンフレット・ポスターの作製・配布など、広域観光キャンペーンを展開するほか、年1回の総会を加盟市町持ち回りで開催しています。

 ※小川町ホームページ 和紙のふるさと 小川町 (town.ogawa.saitama.jp) より抜粋

 ※全国京都ホームページ 全国京都会議 (shokyoto.jp) より抜粋

 

 

小川町内所在の指定文化財一覧

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鎌倉街道と山城の面影

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小川町の寺・神社

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芭蕉の句碑

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